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執筆者の写真矢萩 由三子

知人との会話

私と生徒さんとは上下関係にはなりません〜(それは絶対に望んでいないことです)


たまたま和道ヨガを得意としているので、和道ヨガのお稽古ではちょっとでしゃばるけれど〜という話をしたことがあります


そんなこと 無理でしょう〜と笑われたのですが、私は本気です。

先生は先生という立場でいつも束ねていく必要があるはずだ〜ということですが、束ねる必要なんてないですものね〜

お稽古を離れたら私は生徒さんとは友人、知人の関係だと思っているのですが・・。


なぜそういう考えになったかというと、

誰よりも何かが秀でている状態でいないと満足できないトップだと、そのグループ、組織は、空気が萎縮していて、イエスマンしか育ってなくて、閉鎖的な記憶しかない体験が多いことが影響しています。


興味をもって習いにきてくれる生徒さんがいるから私はたまたま先生という立場に立てます。生徒さんからたくさん学ばせていただいています。


そんな話を知人としたあと、 私はどうありたいかを改めて考えるきっかけとなりました。


生徒さんの悩みは実は生徒さんの長所でもあることや、今の健康法の危うさを一緒に考え、自分のもっている力強さを信じられるようなお稽古にしていきたいと思いました!







孫がみつけてくれた 白いカエルちゃん!

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