遠距離介護がおわりました。
父が3月の末に亡くなったのです。
父の諸々を最短で片づけて札幌に戻り、末期癌の猫の看病をし、1週間ほどでその猫は虹の橋を渡ってしまいました。
最後に残っていた猫も、みんなのいるところに行きたかったのか、お気に入りの椅子で小さく丸まって眠っているかのように四日後に亡くなってしまいました。
介護や看病は切ないことがたくさんありますが、心の準備がなんとなくできる時間でもあります。突然いなくなってしまった猫は、みんなを見送り、苦しみも痛みも訴えず、誰にも迷惑をかけずに逝ってしまいました。突然の別れは私にはかなりのショックでした。
父の心配もしなくていいし、動物の心配もしなくていいので、これからは自由に動けます(今まで以上に笑)。
家の庭も綺麗にしたいし、家の片付けもしたい。やりたいことが盛りだくさんです。
そんな事を考えていたのですが、しばらくは思うように身体が動きませんでした・・・。
Netflixを一日中観て
沢山寝て
いい音楽を聴いて
やっと散歩に行かれるようになりました
もっと他の景色を見たくなりました
いつもの私に戻ってきた感じです〜
少しずつ動いていきます〜
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