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矢萩由三子

手の感覚だけで着物の身体感覚を楽しむ〜


今日のお稽古で、着物と身体の関係を手の感覚で体感していただきました!

着付けを習った方は着付けの先生から、「着物を何度も着て自分に合った着方、感覚を身につける事が大切 慣れることが大事」とよく言われるのではないかとおもいます。

それがどういうことかを体験していただけたのではないかと思います。

着物を着ると苦しいとはどういうことか 着物をゆるゆる着たい身体とはどういう状態か

着崩れるってどういうことか

良い悪いではなくてその現象を遊び感感覚のワークでしてみました。

着物は日本の精神性を育てる養成ギブスのようなものだと聞きました。

日本人は見えない世界を大切にする民族です。

その事もワークでしましたね^_^

着物を纏うということ、

着物と身体が馴染む感覚とは、などなど

見えない世界を体感していただきました!

それも含めて 着物と身体の世界観を楽しんでいただけたと思います。

身体と着物と帯の関係を簡単なワークでできます。

簡単なワークですが、感じることはなかなか難しい部分もありますが、楽しいワークです。

これは、氣空術で学んだお稽古を和道ヨガ的にお伝えしています。

感じる事の大切さ

自分の癖にも気付きながら、本当に人それぞれだという事を少しはわかっていただけたと思います。

人と触れ合ってが大切ですね〜

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