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執筆者の写真矢萩 由三子

いい方角の話の つづき・・


自分らしくある方角があるらしいことをワークで確かめたら

それをどう生活に活かすのかは・・・

疲れたら、悩んだら・・自分を取り戻したとき

その方角に向けばいいのです

自分らしくある方角は

自分の身体に安定感を感じられる方角です

疲れたり、しんどいときは 身体の重心が定まっていません~

それを取り戻せる方向があるとしたら、それを使ってみてはいかがでしょうか?というお話です。

お相撲で

「はっけよいのこった」という 掛け声があります。

あの言われはいくつかあるようですが、はっけとは 八卦で、方角を意味します。全ての方角のことです。

はっけよいの「よい」は 「佳い」です。

「のこった」とは 「残った」のです。

あらゆる方角が佳くて、 残っているという意味になるのですね~

生きているうえで、好きな方ばかり向いていられることは 難しいです。

どんな方向に向くことになっても 自分らしくいられることが望ましいですね~

身体を捩って、反って、かがみこんで そんな体制で頑張ったあと、自分が進みやすい道が見えてきます

いつでも どこでも どんなときでも 自分らしくいられるように 身体を調えていくことを 和道ヨガでは大切にしています。

立っている時の安定感を ペアーで確認したり、触れてみて 身体の揺れ具合で 違いを確認してみたりします。

自分の身体を知ると 愛おしくなります~

身体の不思議さに 驚きます~

身体って 健気だなぁって思えるようになります

和道ヨガは そういう面白い話が聞けて実際にそうなのかを仲間と一緒に体験をしています~


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